宇陀市で『安管・交通安全ふれあい広場』が開催

桜井・宇陀・東吉野地区安全運転管理者協会(会長 井上清利)では、令和4年9月10日(土)宇陀市文化会館南側駐車場において、14回目となる『桜井・宇陀・東吉野地区 安管・交通安全ふれあい広場』を開催しました。今年のふれあい広場は、『安全運転指導と日常点検』をメインテーマに開催されました。主催者を代表して井上会長は、令和3年6月28日に千葉県八街市で発生した飲酒運転のトラックが下校中の小学生の列に衝突して複数の児童が死傷した重大交通事故を例に「ドライバーの日頃の自覚とモラルが大事。飲酒運転を根絶しなければならない。」などと挨拶されました。来賓挨拶に続いて、奈良県トラック協会宇陀吉野地区会長による『飲酒運転根絶宣言』が行われました。また、桜井警察署及び参加団体のブースでは交通安全・交通事故防止啓発物品が配布されました。コロナ感染拡大防止のため2年間開催が控えられていましたが、3年ぶりに開催されました。